コンポーネントでHTMLキャッシュが有効になっている場合、JSS アプリケーションが500エラーで失敗する可能性があります。これは、キャッシュがネスト レベルを上げて計算されるために発生します。この問題が発生した場合、アプリケーションで次のうちの症状が1つ以上発生する可能性があります。
"Rendering data contained rendering reference ID {} but that rendering ID was not present in the rendered renderings context"
この問題は、Sitecore JavaScript Services 12.0.0~14.0.0バージョンで発生します。
この問題を解決するには、次のリンク先からhotfixをダウンロードしてインストールししてください:
このHotfix は特定のSitecore XPおよびJSSバージョン専用に作成されたものであり、他のSitecore XPおよびJSSバージョンにインストールしたり、(互換性が確認できるまでは)他のHotfixと組み合わせてインストールしたりしないでください。Sitecore XPインスタンスのどれかに他のHotfixがすでにインストールされている場合は、互換性チェックのリクエストをSitecoreサポートに送信してください。
ZIPファイルを解凍し、インストールの手順書や関連ファイルを確認してください。HotfixはCMインスタンスにインストールしてから、貴社の標準の開発手法で他のインスタンスと同期する必要があります。