DDS KubernetesのデプロイでSMTP設定が無視される


解説

EXM専用ディスパッチ サーバー(DDS)をKubernetesにデプロイする場合、「EDS」プレフィックス キーがないため、YAMLファイルで提供されるSMTP設定が無視される可能性があります。これにより、DDSインスタンスがメッセージを送信できなくなる可能性があります。

この問題はEXM専用ディスパッチ サーバー1.0.3で発生します。

解決法

本事象を解決するには、次のファイルのプレフィックスに「EDS」を追加してください。

古いプレフィックスの例:

更新されたプレフィックスの例: