xConnectの基本情報を収集する方法


解説

xConnectは、xDBと信頼できるクライアントの間で、xDBデータの読み書きや検索に使用するサービス レイヤーです。使用しているトポロジーに応じて、以下のいずれかのモードで動作します。

適用されているトポロジーに最もよく類似しているソリューションを使用してください。

最小ロギングレベル

xConnectインスタンスとサービスは、Serilogライブラリを使用し、適用される環境に応じて、異なる最小ロギング レベルでログを書き込みます。

註:

ロギング レベルはインスタンスとサービスの双方で別々に割り当てられます。

もしロギング レベルを変更する必要がある場合は、以下の方法で<MinimumLevel>セクションを変更します(以下は、Informationに変更する例)。

  1. 対応するパスに移動します。
    • \App_data\config\sitecore\CoreServices\sc.Serilog.xml
    • \App_data\jobs\continuous\SERVICE-NAME\App_data\Config\Sitecore\CoreServices\sc.Serilog.xml
  2. sc.Serilog.xmlファイルを開きます。
  3. ロギング レベルを以下のようにInformationに設定します。
    <MinimumLevel>
        <Default>Information</Default>    
    </MinimumLevel>
  4. ファイルを保存して閉じます。

オンプレミス向けのソリューション

Azure Web Apps向けのソリューション

App Services (インスタンス)
デプロイされたアプリケーションのファイルにアクセスするには、「オンプレミス向けのソリューション」のセクションで説明されている方法を使用します。FTPを使用するのが、Azure Web Apps内のファイルにアクセスする中で最も早い方法の一つです(この記事の「FTPを使用してSitecoreの設定ファイルやその他のファイルにアクセスする」のセクションを参照してください)。

WebJobs (サービス)
Azure WebJobsは、クラウド環境向けの IndexWorker、AutomationEngine、およびProcessingEngineサービスを実行するのに使用されています。サービスのファイルは、D:\local\Temp\jobs\continuousフォルダーにコピーされ、そのディレクトリから実行されます。

WebJobsとして動作するxConnectサービスのログ ファイルを収集するには、以下の手順を実施します。

  1. Azure ポータルで、関連するxConnect Appを見つけます。
  2. KUDUを使用し、対応するWebJobsのApp_dataフォルダーに移動します。例:D:\local\Temp\jobs\continuous\JOB-NAME\RANDOM-NAME\App_data
  3. Logsフォルダーの左のDownloadボタンをクリックします。

収集したデータは、Sitecore Support Sharepoint Storageにアップロードしていただけます。